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党首討論 首相のお願い不発

野田佳彦首相と谷垣禎一自民党総裁、山口那津男公明党代表、渡辺喜美みんなの党代表による党首討論が11日、国会で行われた。首相は消費増税法案の今国会成立について「重大な決意を持って臨むことに変わりはない」と述べ、成立しなかった場合は衆院解散・総選挙も辞さない姿勢を示唆。そのうえで、「トップ同士で胸襟を開いて議論したい。腹合わせは絶対に必要」と党首会談を求めて食い下がったが、谷垣氏は解散の確約を要求してかわし、首相の「お願い」は不発に終わった。

【党首討論】自公拒否「国会議論、煮詰まってない」

 野田首相「谷垣総裁は(昨年11月の党首討論で)『早く(消費増税法案を閣議決定して)土俵に上がってこい』と言ったのに、我々が土俵に上がったら、なんで(党首会談を断って)『待った』をするんですか」

 谷垣氏「まず国会で議論することが先決。具体的な日程もやり方も示さず『待った』とは無礼千万」

 論戦では首相と谷垣氏が激しくやりあう場面が目立った。本来、首相は党首会談を求めて低姿勢で臨むはずだった。増税反対派の小沢一郎民主党元代表のグループは法案採決時の造反をちらつかせ、首相にとって頼みの綱は、次期衆院選の政権公約原案でも消費税率10%を掲げた自民党の協力だ。

 だが、自民党内では「小沢グループへのけん制に利用されるだけ」(幹部)との見方がもっぱら。9月に総裁任期満了を控える谷垣氏も自民党内の「谷垣降ろし」の動きに縛られ、安易に首相の誘いには乗れない。

 対決姿勢を打ち出したい谷垣氏は足元が定まらない首相の弱点をつく作戦に出た。反対派を排除する「小沢切り」に踏み切らない首相に「覚悟が体臭となって、殺気となってにじみ出てこなければいけない」と要求。さらに、民主党の09年衆院選政権公約の撤回を求め、「ウソの片棒を担いで増税に賛成はできない」と挑発すると、さすがに首相も気色ばみ「郵政民営化でバラ色になると(05年衆院選で自民党が)言って、そうなったか」とやり返した。

 谷垣氏は「消費増税法案が否決されたら内閣総辞職か解散する覚悟か」とつきつけ、議論は平行線で終わった。

 ただ、谷垣氏にも、対決姿勢だけで結局解散に持ち込めずに9月の総裁選を迎えれば、再選の可能性が見通せないという弱みがある。谷垣氏も実は、法案成立に協力する代わりに首相が衆院解散・総選挙を確約する「話し合い解散」の道を残したいのが本音だ。首相の足元の弱さを批判するのも、話し合い解散の環境整備を求めているともとれる。

 討論の中では、首相が「自民党と問題意識はまったく同じだ」と呼びかけ、谷垣氏も「根本の問題意識は共通している」と呼応する場面もあった。共に弱みを抱え、消費増税の必要性では一致する2氏は、最後には頼りにし合うにおいも漂う。党首討論に初参加したみんなの党の渡辺氏は「2人とも手続き論ばかり。八百長相撲を見せられているようなものだ」と皮肉った。【田中成之、佐藤丈一】

ムダ毛を脱毛するには?

毛を抜いてしまう方法です。
脱毛器、毛抜き、ワックス、脱毛テープなどを使います。
毛根から処理するため、きれいに仕上がります。
また、他の処理方法に比べて次に毛が生えるまでの時間が長いのが利点。
ただし、毛抜きの場合は、1本ずつの処理になるので手間と時間がかかります。

●電気脱毛気・毛抜きを使う場合
やはり多少の痛みがあります。
痛くない脱毛のコツは、毛穴にムリをかけないことです。
そのためには、まず最初に皮膚を伸ばします。
その後で、毛の根元をつかみ、毛の流れに沿ってすばやく抜きましょう。
こうすると皮膚も毛も一緒に引っぱられないので、毛穴にムリがかからず痛みもずいぶん軽くなるはずです。
また、毛穴が開いているお風呂上がりに抜くとよいでしょう。

●脱毛ワックス・テープなどを使う場合
シャワー後などに、熱い蒸しタオルで肌を柔らかくしてから処理すると、比較的痛みが和らぎます。
ハサミで短く同じ長さに切り揃えたりすると、処理しきれないムダ毛が減って効率的。
思い切って素早く剥がした方が、痛みが少なく処理もれもないようです。

脱毛直後には、毛の抜けた部分を修復するために毛穴周辺部を中心に皮膚の血行が活発になり、肌が赤くなる場合があります。
この場合は、冷たいタオルで押さえるなどして冷やし、肌の火照りをおさえてください。
開いた毛穴に雑菌が入るので、乳液などはほてりが鎮まってから塗るといいでしょう。

脱毛を避けるべき時期があります。
紫外線が強い季節は知らず知らず肌がダメージを受けています。
特に海やプールでは肌の露出量が多くなり、日焼けによるトラブル、雑菌による毛穴の炎症が起こりやすくなります。
出かける当日、前日などは処理は控え、最低でも2〜3日前にお手入れを済ませておきましょう。

また、生理中はホルモンバランスが崩れてしまうことがあり、お肌の状態も不安定になりがちです。
思わぬお肌のトラブルを防ぐために、生理中もムダ毛処理は避けましょう。

国交相が特定候補の応援文書

前田武志国土交通相(74)が8日告示の岐阜県下呂市長選(15日投開票)を前に、特定の候補を応援する文書が地元建設業協会の幹部あてに郵送されていたことが11日、分かった。

 文書は直筆のサイン入りで、国交省の公用封筒で送られた。公職選挙法では告示前の事前運動や、大臣など公務員の地位を利用した選挙運動を禁じており、抵触の恐れがある。

 関係者によると、問題の文書は告示直前の2日の消印で建設業協会に届いた。特定の候補者を「年来の同志」「実力は折り紙付き」などと紹介し、「貴協会におかれましても、ご指導、ご鞭撻(べんたつ)をよろしくお願いいたします」と結ばれていた。

 日付は「3月吉日」。差出人は「国土交通大臣 前田武志」で名前の部分は手書きだった。前田国交相の名刺も同封されていた。

 前田国交相はこの問題について、11日の衆院国土交通委員会で伊東良孝議員(自民)から追及を受け、「同僚議員に頼まれてサインした。不注意だった」などと弁明。

 答弁によると、文書は同僚議員側が用意し、3月下旬ごろ、サインして渡したが、文面についてはよく覚えておらず、郵送先などについては「知らなかった」としている。

 公選法は事前運動や公務員の地位利用を禁止し、違反すれば禁錮または罰金が科される。

 元最高検検事の土本武司・筑波大名誉教授(刑事法)は「建設業界を所管する大臣が自らサインをし、建設業協会に支援を求めるやり方は不当な『地位利用』ととられても仕方がない。違法性が高く、配慮にかける行動だ」としている。